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babylon backpackのBlackが
少々、在庫が少なくなってきたものもあります…
迷っている方は、お早めにどうぞ!
そういえば、3月末にアメリカ・サンフランシスコから
Inside Line Equipment(ILE)のERICが遊びに来てくれました!
国立新美術館の草間彌生のかぼちゃと。 |
このERIC。ものすごい穏やかな風貌とは裏腹に、
サンフランシスコで、サイクリストの為のカメラバッグブランドをひとりで立ち上げ、
若干23歳という若さで、世界中の彼のバッグを必要としている人に、
一点一点愛情をこめて届けているすごい人でもあります。
最近では1人従業員がいるんだ~
とはいうものの、それまではたった一人で完全ハンドメイドで創っていたとか。
聞けば、バッグ作りの技術も
誰に習ったかといえば、子供の頃、おばあちゃんと一緒に作った位かな…
という感じで、ほぼ独学というからびっくりです。
神田藪そばにも行きました。 箸の使い方が半端なく、上手… |
人間ってやる気でなんでもできるんだなと思ったりして。
でも、仕事をしていて何がいちばんうれしい?と聞くと、
「やっぱり、たまたま道行く人が、
僕のバッグを背負っているのを見かけたときは、
最高にハッピーだよ!
まだ、あんまり見かけないけどね」
と満面の笑顔で答えていました。
それは嬉しいよね。
サンフランシスコもきっと気持ちのいい場所だけど、
その場所で、彼のやってる仕事もとても気持ちがいい。
うまくいえないけれど、
彼の人間性や人柄も含めて、
善いものを引き寄せてしまうような人、Eric。
日本は初めて~という彼だけど、
どこにいても彼は彼なんだろうなあ。
そんなことを感じさせる、
実に飄々と、それでいて芯のしっかりある
穏やかな人でありました。
ただ、おかしいのがやたらに日本の宅配ピザのバイクを見て喜ぶこと。
「Pizza bike~!」
と、車の間をすり抜けていくバイクにうけまくっていました。
アメリカでは大きな車なんだって。
何だかバイクで配達されてくるピザまで小さい気がするんだとか(笑)
いやいや、
それはないって…。
自身の必要性から生まれたILEのバッグ。 世界中のフォトグラファーの評価も高いです ↓このビデオとってもよくできていますが… もしかして、クレイアニメーションみたいに撮影したんだろうか。 とってもエリックらしいけど。check it out! |
何はともあれ、会いに来てくれてありがとう!
今度はサンフランシスコで会おうね、ERIC。
Mamiko
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