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2013年9月25日水曜日

ほしい…。でも理性が「やめとけ」と言っている


皆さん、こんにちは。
最近、更新が滞っています。。。すみません。
それは、オンラインショップのリニューアルを予定しているから!
コンセプトも変えて、ガラッと行こうと思っています。
楽しいお店にしたいと思います。もう少し待っていて下さい。

さて仕事柄、わたしは面白い商品があると見逃せません。
ただ実際に買ったり、仕入れたり…となると理性が邪魔するもの、もあります。
ちなみに今日はちょっと…いやかなり、欲しいけれど理性?大人心?か何かよくわからないものが、やめとけ!と邪魔をする魔性のプロダクトをご紹介します。


これです。。。

シュールすぎるこのプロダクト。その名もThe Ostrich Pillow。

ちょっと眠くなったときに、
少し横になってリフレッシュしたい! 飛行機や空港で心地よく眠りたい!そんなときに役立つそうです。
完全個室感(こちらから一方的に…)
&とてもふんわり快適な様子が伝わってきますが…。

でも、何なんでしょう。
この「自分用には買えない」感。
私は個人的にデザインも好きだし、
素材もよさそう。アイデアにも共感するんですが…

私が日本人…だから?
常識が邪魔するんでしょうか…               
自分でもうまく表現できない、
何だかよく分からないこの微妙な気持ち(笑)が邪魔をして、
購入には至らないです…勇気なし。

でもシャレのわかる人へのプレゼントなら、有りかも(笑)
興味のある人は探してみて下さいね。
ちなみに参照サイトはこちら。
The ostrich pillow
 







これはかわいい…
↓デザイナーのパッションや、ニーズなんかも分かるんですが…
それをこういう形で解決するっていうのが、日本にはない気がする。すごいことです。。

2013年8月24日土曜日

『パシフィック・リム』観てきました!

夏休みいかがお過ごしですか?
現在、全商品送料無料サービス中ですよ!

お盆休みをとった方、はたまた時間差でこれからという方もいらっしゃるでしょうか?
私は昨日、楽しみにしていた『パシフィック・リム』!観てきました!
何それ?知らないよ〜という方の為に…↓



久しぶりに、派手 な映画を映画館で観たぞ!という感じなのですが、
期待に違わず、いや〜面白かったです。大画面の意味、大アリです。
とはいえ、私の関心はストーリーがどうのこうのというより、とにかく映像でしょうか!
そして、出てくるクリーチャーやロボットのデザインが何より楽しみ。
さすが、日本アニメや円谷作品にも造詣が深いギレルモ・デル・トロ監督。
映画の端々に、怪獣映画への並々ならぬ愛情を感じました。

ふと気がつくと、やたらにギレルモ・デル・トロ作品を観ている私。
『パンズ・ラビリンス』に始まり、『永遠のこどもたち』『デビルズ・バックボーン 』
『ヘルボーイ 』『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー 』
多分、ホラーとかそういうジャンルに入る作品も多いと思うのですが、
そういったカテゴリーには縛られない内容の濃い&メッセージ性が高い作品が多いと思います。
そしてどの作品にも共通しているのが、作中に漂う独特の雰囲気と
登場するキャラクターたちの個性あふれるその姿。
パシフィック・リムに登場する怪獣たち(作中でも俳優たちはKaijuと発音)もそうですが、
どの作品にもダークで、でもなんとも憎めない姿形の登場人物?たちが出てきます。

そういえば、デルトロ監督のスケッチをみたのですが、これまた魅力的。上手ですね…
(自分で描いてるんだ…と改めて感動)




http://www.film.com/photos/guillermo-del-toros-incredible-sketchbooks/attachment/guillermo_del_toro_sketch


そんな私の一押しは、パシフィック・リムとは全く相違うタイプではありますが、
「永遠のこどもたち」。
だいぶ以前に公開された映画で、
途中、個人的にビクーッとなるほど驚いたシーンもあったりしたのですが(笑)
恐くもあり、美しく切ない…色々な意味で、私にとって忘れられない映画です。
ご興味のある方は、是非。
『永遠のこどもたち オフシャルサイト』
(あ、これは監督作品ではなく、製作です)

そういえば、パシフィック・リムで驚いたことがもうひとつ。
それは女性トイレがガラガラだったこと! こんな経験初めてです。
そういえば客席は、男子9割…というところでしょうか。
うん。確かにこれは男子の夢の映画です!

ぜひとも大画面で観てほしい、夏休みおすすめ映画でした。
Mamiko


P.S   監督のデザインにかける情熱が伝わってきました。面白い訳だ…


2013年7月20日土曜日

木立を揺らす風と、鹿の産毛

今日は涼しい東京です!
エアコンがいらないって、なんて気持ちいい…
おすすめ動画がブログを占拠していますが(笑)今日はまた第三弾。
私は暑くてたまらん!という日に観ようと、心に決めています。
まるで草原の中にいるような気分…



Mamiko

2013年7月15日月曜日

人は空を飛べるのか?

今日もすごい暑さです! サマーセールはもうチェックしましたか?
まだの方はぜひ!

先日に引き続き、美しい映像の勝手に特集、第二弾。
突然ですが、皆さんはウイングスーツというものを知っていますか?



パラシュートやスカイダイビングの落下している…という印象に比べ、
ムササビのごとく、まさに空中を滑空するウイングスーツ!
ちょっと誰にでもできることではないと思いますが…
できることなら、これはいつかやってみた〜い!

それから…
私は、学生時代にスクーバダイビングを始めました。
世界の7割は海で、まだたった3割(しかもそのごく一部…)しか知らないのか!と愕然。
いてもたってもいられなかった…のでした。

初めて海底から水面を眺めたときは、その浮遊感と美しさに圧倒され、
船の上から眺めるのとは全然違う、想像以上のすごい世界だったと記憶しています。
この映像にも出てくる、世界最大の魚類であり、
穏やかな鮫であるジンベイザメにも海中で遭遇しました。
水族館で見る魚とは違い、ここはあくまで彼らの世界。
人間はあくまでその世界に少しだけお邪魔し、色々見せてもらうのですから。
私の出会った鮫はまだ子供でしたが、それでも私の身長の数倍あり、
大きな生き物と一緒に泳ぐことは、とても不思議な幸福な時間だったと記憶しています。

世界はひろくて、
まだまだ知らないことに満ち満ちていますね。
「人は空を飛べるのか?」というと、厳密にはYes!ではないのかもしれませんが、
彼女の楽しそうな顔を見ていると、No!でもないのだと感じたのでした。

 “The fear comes and goes but if you really wanna do something, you just gonna get over it!”  

Mamiko




2013年7月12日金曜日

ボトルの中の宇宙

最近、美しい映像に釘付けにされています…。
今日はその第一弾。



とても小さなもののはずなのに、なんてドラマチックなんでしょう!
部屋に差し込む光の美しさも印象的でした。

Mamiko

2013年5月22日水曜日

こんな悪戯なら…大歓迎!!

乗る前よりも、降りるときの方が、人がちょっと笑顔になれる通勤電車(CMかな?)。
こんな悪戯なら…私はいつだってウェルカム!



素敵な時間をありがとう!

Mamiko

2013年5月20日月曜日

再&新入荷のお知らせ。KLATTERMUSENも続々入荷中です!

沖縄がもう梅雨入り! 今頃知って焦っています…
5月ってなんて気持ちの気候なんだろう…なんてノンキに思っていたところだったのに。

でも、梅雨に入っても、雨の日が楽しくなってしまうアイテムも再入荷中です!
MONTANE Spektr Smock。しかもUK限定カラーです!
(ネック周りの色が日本発売品と少し違うんです。。。)

 
この商品の素晴らしさは、こちらで熱く語り過ぎてしまったので今日はやめとくとして…(笑)
前回は、あっという間!の完売での再入荷。
かなり高スペックのアウトドア用品ではありますが、
この防水&透湿性は、これさえあればぜったいに梅雨の季節が楽しくなる!と確信しています。
小さくなるし、軽いし。何よりデザインよし。バッグに入れて出かけると重宝しそうです。
アベノミクス効果?で日本販売価格も上方向に改訂になりましたが、
当店では少しだけ…他店よりもエコノミー価格。ぜひおすすめしたいアイテムです。

それから、スウェーデンの人気ブランド、KLATTERMUSENのアイテムも続々入荷中です!
何度見ても、才色兼備の惚れ惚れするようなアイテムぞろいです。
ぜひ、たくさんあるうちにこちらもどうぞ!
こちらは、梅雨を通り越して、一気に気持ちは夏〜…
山に!海に!遊びにいきたくなってしまいました。 Mamiko


   
  
  
  
  

2013年5月11日土曜日

泣いている息子とその理由をアップし続けるブログ

雨の週末。いかがお過ごしですか?
私は久しぶりの雨に…ちょっといい気持ちです。

さて、いきなりですが、皆さんの癒されるものってなんですか?
人それぞれ色々あると思いますが、私の場合は鉄板ですが「動物と子供」です。
今日は、そんな癒し系写真を紹介したいと思います。



かなりリラックス。
かわいすぎる…。
癒されます。。。


もうひとつは、とあるブログの紹介。
題して「泣いている息子とその理由をアップし続けるブログ」。
そのまんま…の内容ですがかなり…笑えます。
パパが撮った写真と、添えられたコメントが秀逸。

この世の終わりのような悲しそうな表情とはウラハラに、
その理由が…かなりどうでもいい(笑)
きっと彼にとっては一大事なのだろうな。
それでは、自分の子供時代を思い出しつつ…どうぞ!

私がチーズを半分に割ったから

靴と靴下を脱いでしまい、足が冷たいから

泥を食べるのを止められたため
私がバスタブのお湯をこれ以上飲むのをとめたから

兄の靴が、うまくフィットしなかったため

私が冷蔵庫のドアを閉めたから

思ったより、滑らなかったから


































































































































































































































































ジュースが入っていると思ったら、牛乳だったから
先ほど夕食の皿を床に投げ捨ててしまったが、
今彼は夕食が食べたい気持ちになってしまったから

泣いている写真を撮った後、すぐに見せてくれなかったから

それにしても、実にいい泣きっぷりです(笑)

下記のサイトにもっとありますから、よかったらもっと見てみて下さい!

 Reasons My Son Is Crying
 Mamiko


2013年3月3日日曜日

アイスランドと音楽の話


こんばんは!
最近ふと気がつくと、私の周囲に流れているのが…アイスランド・ミュージック!
ビョークやシガーロスが有名ですが、
最近のお気に入りは、of Monsters and men ! きっと聞いた事がある方も多いはず。
彼らはそれぞれに、全然似ていない唯一無二の音楽なのに、
流れてくると「これはきっとアイスランドのミュージシャンだ!」とすぐわかる
この共通性はいったいなんなんでしょう?
自然の音? 大地の呼吸音? とにかく独特で不思議な空気が流れているのです。

人口わずか30万人。北海道と四国を合わせたほどの大きさのこの国には、
90もの音楽学校、6,000人を超える合唱団員、
400のオーケストラが存在するんですって。
なんというか…すごく音楽が身近な国。空気のような存在なのかしら?
老若男女問わず、音楽が生活必需品となっている文化?というのが私の印象。
野外ライブも、家族みんなで参加して、
キュウリをかじっている子供がいたり(笑)

まだ、見た事&聞いた事のない人にはぜひおすすめしたいPVを3本紹介。
Sigur Rosの大好きな野外ライブの様子と、
Of Monsters and menの物語のようなPVと、同じ曲のアンプラグド版です。
この心和む&胸高鳴る音楽をどうぞ!

ああ、また行きたい国が増えてしまった…。
いつか、絶対にどんな国か確かめに行こう! きっと季節は夏、だな…。 mamiko









2013年1月9日水曜日

トルコはやっぱりすごい国!

皆さん、お正月から一転。生活のペースは普段とおりに戻りましたか??


さてさて…
突然ですが皆さんは、電車や公共の場での赤ちゃんや、子供たちの存在、
どう考えていますか?
一概にはどうこうは言えないことと思いますが、
考えさせられる対照的な2つのコラムを見つけましたので、
今日はご紹介したいと思います!

以前もトルコは凄い国だとこのブログで紹介しましたが、
トルコ推薦ブログ、第二弾!
以下のトルコのエピソードを読んで
「そうそう、トルコはこういう国だよね」と思わずうなずいてしまいました。

ひとつは日本の話。「子供がうるさいので電車を降りてくれませんか?」
と母親に言った女性会社員のコラム。

そして、もうひとつはトルコでのエピソード
「乗り物で赤ちゃんが泣かない国もある」という記事。

そういえば、私も自分の子供が小さいとき、とても公共の場では気を使いました。
だから、この電車でのこの女性会社員がとったリアクションや、
忙しい時間には、子連れは電車などに乗るべきではないという無言の批難が、
まるで、我がことのように寒々しく感じられる気がします。。
確かに通勤時間帯に子連れで満員電車に乗るのはどうなのか、という意見もわかりますが、乗らざるを得ない人だっているかもしれません。
子供が躾のできる年齢か、また親御さんの態度にもよるのかもしれませんね。

でも、この迷惑がる人々の感覚って、もっと昔の日本にはなかったのではないかしら?
今の日本人の心にゆとりがなくなって、
経済ばかり優先される世の中になってしまったことが原因のように感じられます。。。
(母親業だって、りっぱな仕事ですから!)
日本がだんだんと味もそっけもない国になりそうでとても心配です。


以前トルコを旅したとき、人々に接して思ったのは、
知人、友人、家族、他人に関わらず、愛をもって人と接しているということ。
「愛」というほど、彼らにとっては大げさなものではなかったかもしれませんが、
互いへの思いやりというか、敬意というか、
とても人間らしく感じる場面がいっぱいありました。

そういえば、このトルコの記事の下に、
ある日本でのエピソードを紹介するコメントが寄せられていました。

朝の通勤客で混雑する満員のバスの車中で、赤ちゃんが泣き止まず困っているお母さんと、それに迷惑そうな視線を向ける通勤客。
たまりかねて、子連れの女性がバスを降りようとするとき、バスの乗務員が放送で、
「赤ちゃんは泣くのが当たり前なのだから、降りなくていいですよ」
と声をかけ、それをきっかけに「泣いている赤ちゃんが普通」「迷惑そうな視線を向ける方がおかしい」という雰囲気が車中に広がり、赤ちゃんも穏やかになったとか。
こういう人が日本にいてくれる知って、私はちょっとホッとしました。

私は子供を見ていると自然と頬がゆるんでしまうタイプなので、
あんまり目くじらを立てる人の気持ちはわかりませんが。。。
日頃から階段のベビーカーの乗り降りを手伝ったり、
また、病院で泣いているよその子供をこっそり笑わせることに、
ひとりゲーム的な喜びを見いだしています。
(大泣きする子供とお母さんの肩越しに目があったりすると…
たいていの子は、驚いて、自分を客観視できて?恥ずかしそうに隠れては、泣き止む(笑)
子供も社会の一員なんだと思う瞬間です。)

冒頭の会社員女性に欠けていたのは、他者への思いやり。
そしてあったのは、社会のルールという名目の、
自分への思いやり…のような気がしました。
自分以外のひとに、気持ちを注ぎ、共感できるかということ。
愛を持って人に接する事が、すべてのキーのような気がしました。

皆さんはどう感じましたか?
Mamiko
子供たちは世の宝、と思う今日この頃です。  Photograph from pouch.



2012年11月24日土曜日

SALE中のお知らせ&素晴らしき哉、思い出の写真!の話

秋があっという間に過ぎていき、気がつくと11月下旬。
ひー! 月日が経つのは、早いですね。
深まりゆく冬を感じる季節になりましたね。

気まぐれに思いついて、
一足早くSALEを開催しようかと思います。
そのため、今晩22時~SALEを開始したいと思っています。
かなり急ですが(汗)
ほかのお店よりも一足早く!
クリスマスにも先駆けて、ご自分のための、はたまた大切な人への…
お気に入りを見つけてくださいね。

一部除外品もありますが、
ぜひこの機会にお買いもの頂ければと存じます!


さて…今日は「写真」ネタです。
人の映っている写真が好きです。
芸術的な写真…よりも、その空気や人柄がにじみ出るようなもの、に惹かれます。
アラーキーこと、荒木 経惟さんの写真も。
瞬間をとらえる手段として、よくぞ発明してくれたと先人に感謝するもののひとつ。



ちょっと前の話になりますが、アメリカの大統領選。
オバマ大統領の写真を発見して、いい写真だなと思いました。


アメリカ大統領…という公人の要職を離れて、
一人の人間としてのオバマさんを感じられる一瞬の風景でした。


そしてもうひとつ。
Dear Photographというサイトの紹介です。

普通の人々の、普通の日常。
成長した家族や、また故人へのメッセージと共に、
かつての思い出の場所で、同じように写した写真を紹介しています。


やっぱり写真は、こうでなくっちゃ。
人っていいなあと思える瞬間です。
お時間あれば、ぜひのぞいてみてくださいね。

Mamiko



2012年8月21日火曜日

夜の動物園

まだまだ暑い日が続いていますが、
だんだんと秋の気配を感じるようになりましたね♪

お盆休みを終え、会社に復帰されている方、
残りの夏休みを満喫されている学生の方々…
それぞれの夏、どう過ごされていますか?

そういえば、私は先週、
上野動物園で開催中の「真夏の夜の動物園」に行ってきました。
8月11日~16日の期間中、夜20時まで動物園にいられるという素敵なイベント!
まっくらな園内を歩きながら、寝て居る動物…
はたまた、これからが活動時間なんです!という動物までさまざま。
予想以上に楽しい時間を過ごしました。


なかでも好きな生き物ツチブタがみられたことはラッキーでした~
いつもは寝て居る姿を見ることが多いのですが、
今回は活発に歩いていました。







http://www.telegraph.co.uk/earth/earthpicturegalleries/9103933/Animal-pictures-of-the-week-24-February-2012.html?image=14

今年は終わってしまいましたが、
また来年もやってほしいな…。
動物好きな方には、ぜひおすすめですよ!

Mamiko

2012年5月18日金曜日

活版印刷機の素敵なしらべ…



突然ですが、皆さんは活版印刷ってご存知ですか?

その昔、15世紀半ばころ、ドイツのグーテンベルグによって
発明されたといわれる古い印刷方法。
版にインクをつけて、プレス機によって圧をかけて印刷します。
プレスされることによって、紙の表面に微妙な凹凸ができ、
とても味わい深い印刷物ができあがります。

今はデジタル印刷におされて、なかなか多くはありませんが…
こうして、世界各地で大切に守っている人もいらっしゃいます。

この活版印刷、実は、私はとても興味があり、
ぜひいちどやってみたいと思うことの一つなのですが…。
今日は、ニューヨークにあるBowne & co. Stationarerというプリントショップの、
工房風景の映像を見つけましたのでご紹介します。

きっと活版印刷を何もご存じない方にも、
この活版印刷の魅力が伝わるのではないかと思われる、いい映像です。

この印刷機の音が、
またいいんですよね。
ぜひご覧ください!

Mamiko




2012年4月6日金曜日

ILEが日本にやってきた! Welcome,Eric!

永らくお休み頂きました。
発送の方、本日より通常通り再開しております!
babylon backpackのBlackが在庫1点のみなど、売り切れました!(4/16)
少々、在庫が少なくなってきたものもあります…
迷っている方は、お早めにどうぞ!

そういえば、3月末にアメリカ・サンフランシスコから
Inside Line Equipment(ILE)のERICが遊びに来てくれました!


国立新美術館の草間彌生のかぼちゃと。
















このERIC。ものすごい穏やかな風貌とは裏腹に、
サンフランシスコで、サイクリストの為のカメラバッグブランドをひとりで立ち上げ、
若干23歳という若さで、世界中の彼のバッグを必要としている人に、
一点一点愛情をこめて届けているすごい人でもあります。
最近では1人従業員がいるんだ~
とはいうものの、それまではたった一人で完全ハンドメイドで創っていたとか。
聞けば、バッグ作りの技術も
誰に習ったかといえば、子供の頃、おばあちゃんと一緒に作った位かな…
という感じで、ほぼ独学というからびっくりです。

神田藪そばにも行きました。
箸の使い方が半端なく、上手…



人間ってやる気でなんでもできるんだなと思ったりして。
でも、仕事をしていて何がいちばんうれしい?と聞くと、
「やっぱり、たまたま道行く人が、
僕のバッグを背負っているのを見かけたときは、
最高にハッピーだよ!
まだ、あんまり見かけないけどね」
と満面の笑顔で答えていました。
それは嬉しいよね。

サンフランシスコもきっと気持ちのいい場所だけど、
その場所で、彼のやってる仕事もとても気持ちがいい。
うまくいえないけれど、
彼の人間性や人柄も含めて、
善いものを引き寄せてしまうような人、Eric。
日本は初めて~という彼だけど、
どこにいても彼は彼なんだろうなあ。
そんなことを感じさせる、
実に飄々と、それでいて芯のしっかりある
穏やかな人でありました。






ただ、おかしいのがやたらに日本の宅配ピザのバイクを見て喜ぶこと。
「Pizza bike~!」
と、車の間をすり抜けていくバイクにうけまくっていました。
アメリカでは大きな車なんだって。
何だかバイクで配達されてくるピザまで小さい気がするんだとか(笑)
いやいや、
それはないって…。

自身の必要性から生まれたILEのバッグ。
世界中のフォトグラファーの評価も高いです

↓このビデオとってもよくできていますが…
もしかして、クレイアニメーションみたいに撮影したんだろうか。
とってもエリックらしいけど。check it out!


何はともあれ、会いに来てくれてありがとう!
今度はサンフランシスコで会おうね、ERIC。
Mamiko

2012年2月28日火曜日

「美味しい話」に弱いんです…その2

そして、今度は絵本の紹介です。
みんな知っている「ぐりとぐら」
きっと子どもが最初に出会う、料理の本、なのではないでしょうか。。



森のなかにおなべを担いでいった作った、大きなたまごでつくるカステラ!
いつのまにか、自分も森の中で、カステラの周りに集まる動物の一員のような気持ちになって…。
いまでも、本の中から、バターの香ばしい香りが漂ってくるような、
幸福を感じます…。

次は「ゼラルダと人喰い鬼」。
大人向け絵本でも有名な、トミー・ウンゲラーの隠れた名作。


人間の子供しか食べなかった人喰い鬼に、
「もう人間のこどもは食べない!」と改心を決意させるほどのゼラルダちゃんの作る料理とは!
なにより料理のネーミングが…最高なんです!
ポンパーノ・サラ・ベルンハルトにチョコレート・ソース・ラスプーチン!
名前を聞いているだけで、もううっとりです。
人喰いなんてグロテスク、というなかれ。

美味しいものは、人の心を幸福にする。
それは奇妙なもの、影あるもの、人間の子どもとのあいだに、
何の差別も、区別もなく。
ダークな中に、クスリとさせる作風は健在。
トミー・ウンゲラーらしい作品です。

そして、極めつけ!
この映画は、これまで私の観た映画の中でベスト3に入れたいほど、好きな映画です。
「バベットの晩餐会」



贅沢が悪、だと考え、質素な暮らしを旨とする、
寒々しいデンマークの小さな島に暮らす人々。
そして、あるとき疲れきってこの島へやってきた、過去を語らない女性バベット。
ある晩、村人に供された、見たことも食べたこともないバベットの創り出す料理。
かたくなな村人たちの心を解きほぐしていきます。

どんなに料理がまずくとも、また美味しくとも、
一切何も言わない!と固く決めた村人たちだったのに…
バベットの料理は、喧嘩していた人々には和解を、顔には笑顔をもたらし、
口からはいつの間にか笑いがもれ、いつもは気づきもしなかった、空の星々の美しさを発見する…。
言葉よりも雄弁さをもって、人の心が饒舌に語り出します。
新の芸術は、言葉よりも先に、人のこころを幸福と豊かさで満たすもの。
その様子が、驚きとともに彼らの表情を輝かせます。

そして、この料理の準備のためにすべての財産を使い果たし、
自分の持てる力をすべて出し切った料理人バベット。
また貴女は貧しくなってしまったと嘆く、牧師館の姉妹に対してバベットは言います。
「貧しい芸術家はいないのです」

人の心を豊かにしたり、勇気づけたり、
生きる力を与えることができるのが芸術の持つ力だとしたら、
それを生み出す芸術家にとって、
自分の持てる力を最大限に発揮する事こそが生きる意味であり、
何にも増して、真に心が満たされる瞬間なのだと教わりました。
そして、持てる力を与える事ができず死んでいく事がどんなに貧しいことか。


一回の料理が、人の人生も変えることもあるということ。
地味だけど、素晴らしい映画です。

本でも楽しむことができますよ! ↓



食べることが好きな人も、
料理をつくることが好きな人も、
きっと楽しむことができると思います。
美味しい話、
とってもおすすめです。

Mamiko