いきなり秋…を通り越して、この数日冬を感じませんか!
今朝もあやうく暖房をつけかけましたが…危ない危ない。まだまだ我慢。
でも空気が澄んできていい気持ちです。
そういえば近年カメラブーム。一眼レフを持っている人、本当によく見かけるようになりましたね。
私は常々、カメラって自転車と相性がいい…と思っています。
(サイクリングと写真が趣味っていう人、意外と多いと思う…)
目的もなく風景を見ていて、「あ、この瞬間きれい」と思った時に、ふと立ち止まれる、
そういう意味で車や電車などよりも、自転車はカメラと相性のいい乗り物だと思うんです。
そして、サイクリングに持っていくバッグは、カバンからガサゴソカメラを探す…というより
サッととりだせる軽快さがほしいといつも感じていました。
そんな思いからさっそくchicago WIGのIssacにSLR Slingをオーダー(笑)
メッセンジャーバッグよろしく斜めがけタイプなので、
必要な瞬間にクルッと前に持って来れば、カメラの取り出しも楽々です。
一眼レフカメラ用の少しハードなプロテクターの入ったポケットと、
U字ロックやお財布などが入れられるもうひとつのポケットのみの、
本当にシンプルで無駄を省いたデザイン。
けれど機能性や、心憎い色使いのchicago Wigらしいバッグです。
どうぞ画像をご覧あれ! (英語)
ところでこの動画、SLR SLINGの使い方の説明ビデオですが、解説はもちろんIssac本人。
いつも本当にすごいなと思うのは、自分の作るものに最初から最後まで徹底的に携わる彼の姿勢です。
私は彼を見ていると「自作自演」という言葉を思い出します。
今でこそマイナスの意味合いで使われることが多いですが、
もともとは「自ら脚本や作曲を手掛けた作品に自ら役者や演奏者として出演して、
演技や演奏などを行うこと。準備、実行のいっさいに至るまでを自分ひとりでやること」
という本来の意味から転じたもの。
本当にissacの作り出すものは、
どこまでも彼によるものであり、いつも使い手の気持ちや目線を忘れずに丁寧に作られたものばかり。
だからこそ彼の作るものには、温かみがあり、信頼がおけるのだと感じます。
試しにYou Tubeで「Chicago WIG」と入れてみてください。
結構な量の動画が見つかるはずですから(笑)
でも、動画を見ていると、本当に気さくで真摯なIssacという人を感じることができていつも嬉しくなります。
Brand storyでも紹介していますが、あの彼の人柄を思い出していつもニンマリしてしまうんです。
「たくさんお金を稼いで、それでなんになるって思うんだ? リッチになりたいっていうような夢はないなぁ。だって、そういうことが、僕の人生をどれだけよくしてくれると思う?」
「たずねてくれた人々のために、寸法を測りバッグをつくる。彼らがそれを背負って、道を走っているのをみるとき、僕は、ほんとうに満ち足りたきもちになるんだよ」
アイザックに感謝! 来週、オンラインショップの方でご紹介の予定です♪
Thank you so much, Issac! SLR Sling was so cool as I expected. Thank you as always !
Mamiko
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