2011年11月20日日曜日

KLATTERMUSEN クレッタルムーセン 徹底研究!  その2

冬の深まりを感じます…
皆さん、お風邪などひいておられませんか?
最近天気も落ち着かず。暖かかったり、
急に寒くなったり。
体調を崩しやすくなりますので、どうぞご自愛くださいね。

さて、先日に引き続きKlattermusenクレッタルムーセンのご紹介です。

趣味の登山や、もちろん普段使いや休日のファッションとしても楽しめる、目的を選ばない、クレッタルムーセンにしては小さ目のサイズを今回はチョイス。
機能面やその使い勝手の良さなどは、
多方面で紹介されているように思いますので、今回は少しマニアックな角度から使い勝手を。


実際に手に取らない限り、あまり語られることのない、クレッタルムーセンの隠れた魅力のひとつに、細かなパーツのデザインがあると思います。

特筆してご紹介されていることも少ないですが、まずは写真を見てみてください。
バックパックのところどころに見える赤いアクセント。
これはオンラインショップでもご紹介している、携帯電話ケースとして重宝しそうな
などにもついている部品。
パッと見、ただのおしゃれな飾りのような、面白い形をしてますが、これはれっきとした留め具。
もちろんクレッタルムーセンのオリジナルデザインのパーツです。
使い方はというと、デザインの一部として張り巡らされたバックパックのテープ状のアクセント(写真)、わかりますか?
よく見ると、この伸縮性のある素材に等間隔にたくさんのボタンホール状の穴が開いています。
その穴のどこにでも、この赤い金具は固定することができます。
携帯ケースを取り付けたり、少し荷物が少ないときにコンパクトに閉めたいときナドナド…。
とても便利です。

デザインにまず目を奪われがちなクレッタルムーセンのバックパックですが、
実は決してただかっこいいから、という理由で存在しているパーツはなく、
「すべての部品に実用性がある」
というのが私の感じた凄いところ。
色々な場所にアクセサリーを追加して、
自分なりのバックパックにカスタムする方が多いというのもうなずけました。
そしてやはりすみずみまで、使い手へのメッセージのような遊び心を感じます!








ここですべてをご紹介することは難しいのですが、
ご自分で使われる中で「こんな風にも使えるんだ!」と新たな発見を繰り返してしまうのでは!?
とにかく使えば使うほど、奥深い。
そんな魅力あふれるバックたちです。

ぜひ実際に使って、
その魅力を感じて下さい!
Mamiko


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